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さて、サッカーW杯も予選リーグが終わり、いよいよ決勝トーナメントが始まります。今夜は、1回戦のフランス×アルゼンチン戦という屈指の好カードです。予選リーグで苦戦したアルゼンチンのメッシがどんな戦いを見せてくれるか楽しみです。
6月30日は「ハーフタイム・デー」
そして、今日で6月も終わり。1年間の折り返し地点となる日です。
ただし、6月30日は、元旦から181日目にあたり、実際に1年の半分になるのは、183日目にあたる7月2日です。
「ハーフタイム・デー」は、前半年の反省と、後半年への希望を見極めることを目的として設けられた記念日だそうです。
そして「夏越の祓 (なごしのはらえ) 」の日
大祓(おおはらえ、おおはらい)は、罪と穢れを祓い清める神事で、6月と12月の末日に行われ、6月のものを「夏越の祓」と呼びます。
夏にお祓いが行われるのは、衣服を毎日洗濯する習慣や自由に使える水が少なかった時代、半年に一度、雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で、残りの半年間、疫病を予防して健康に過ごすようにする意味があったと考えられているそうです。
また、この時期は梅雨の時期にあたり、祭礼が終わると梅雨明けから猛暑と旱 (ひでり) を迎えることになるので、この過酷な時期を乗り越えるための戒めでもあったとか。
なんと今年は、関東甲信地方で昨日梅雨が明けてしまいました。6月中の梅雨明けは、観測史上初めてだそうですね。
今年前半を振り返って
今年前半を振り返ると、まず夫婦揃って無病息災で過ごせたことに感謝です。ここ2年は、義母の怪我入院、母の病気手術入院などが前半に起こり、その対応などに追われましたが、今年はそれぞれの母親も施設に入所して平穏に過ごせています。
このブログに何度も書いていますが、「何気ない日常が宝物」です。この言葉は、年を経る毎にその重みを増しています。
年初に立てた計画や目標は、進捗したもの・しなかったもの色々です。でも、日々少しずつ淡々と進めることができているので良しとしています。
失敗しても、できなくても、また次にチャレンジすれば良いのです。チャレンジをやめてしまうこと、これが一番怖いです。
今年後半に向けて
先日、30年以内に震度6弱以上の地震が起きる確率予測地図が公表されました。(こちらのサイト参照)
今年後半に向けて、大地震や台風などの自然災害が心配です。でも、こうした自然災害が起こらないように祈るのは、やはり後ろ向きの態度でしょうか。
いつかは起きる、と覚悟して、起きてもなんとか対応できるように準備することが大切だと思います。
今年後半に向けて、まずは備えを点検し、足りないものがあればそれを補填しておくことにします。
自然災害が起きなければ、そのことに感謝し、さらに無病息災に過ごせれば、そのことに更に感謝し、日々やりたい仕事、取り組みたい好きなことができれば、それ以上言うことはありません。
今まで通り、日々チャレンジを忘れず、でも淡々と取り組んでいきたいと思っています。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.6.30記)